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滋賀旅行①<序章> [旅行]

ついに滋賀デビューしました!

47都道府県中行ったことがないのが、滋賀県と福井県。
この2県はなかなかご縁がないなあと思っていたところ、
今年に入ってから、妙に滋賀県が心に引っかかったのです。

それまでは、滋賀県というと琵琶湖。
ぐらいしか思い浮かばなかったのですが、よくよく調べてみると、
彦根城があるんですよね!

彦根城といえば、ひこにゃん。
…もそうですけど(笑)
なんといっても現存12天守の一つ。
城好きとしては、必見のお城です!

それに滋賀県って地図を見ると、あちらこちらに戦国時代の
城跡や古戦場など、歴史好きの萌えポイントが満載!
例えば、小谷城、安土城、佐和山城などなど、地図を見た
だけでも大興奮なのでした。

今回は1泊2日という短期間で、しかも電車での移動だったので
長浜・彦根・近江八幡を旅しました。

まずは新幹線ひかり号で米原まで行き、そこからJR琵琶湖線で
長浜へ向かいました。
ひかり号、すごく久しぶりに乗りました。
のぞみとの違いは、京都までの場合、小田原、岐阜羽島、米原に
停車するっていうところ。

岐阜羽島と米原は、今回初めてその存在を知ったのでした。
いや、正確に言うと、のぞみに乗っている時に「岐阜羽島を通過
しました」とか「米原を通過しました」という表示が出るので、
うっすらとは目にしたことがあるのですが、今回はっきりと
意識したのでした(苦笑)

余談ですが。
私は新幹線が大好きなので、車窓からの景色を見るのも好き。
東海道新幹線に乗ると、毎回必ず目にする看板があります。
それは、なぜか畑の中に現れる不思議な看板。

727 cosmeticsローズ羽毛ふとん

職場の人達とこの話をすると、「知ってる知ってる!」
「実物見たことないよね」と、かなり盛り上がります(笑)
ネットで調べれば分かるのでしょうけど、あえて調べずに
謎のままにしておきます(笑)

あとは、毎回自分だけのチェックポイントを見るのも楽しみ。
富士山はもちろんのこと、箱根ターンパイク、掛川城、斜面に
立ち並ぶおもちゃみたいな家々、山の中の神社etc。
これらを見ると「東海道新幹線に乗ってるんだな」っていう
実感が湧いてくるのです。
かなりマニアックですけど(苦笑)

そうやって車窓を眺めたり、ちょっとウトウトしたりしている
うちに、米原に到着。
いよいよ滋賀県に初上陸です!

米原からはJR琵琶湖線に乗り換え。
ホーム上に△の印があり、番号が書かれています。
私が乗る電車は1~4番と書かれた場所に止まるというアナウンスが
あったので、3番の所に並びました。

電車が入ってきてドアが開くのを待っていると、隣りのドアは
開いたのに、なぜか私のところだけ開かない…!
すると、後ろにいた人がボタンを押してドアを開けてくれました。

そうか!ボタンを押してドアを開けるのか!

地方に行った時に、ドアの所にボタンがあるのは見たことあった
のですが、実際に自分でドアを開けるというのは初めてで。
ってことは、下りる時もボタンを押さなきゃいけないのか…。
なぜか、とても緊張したのでした(汗)

長浜までは、10分ぐらいで到着。
他にも降りる人がいたので、ボタンは押さずにすみました(苦笑)
でも、二日間で慣れないとな。
フツーにボタン押して乗り降りできるようにならないとな。

そんな思いを抱きながら、いざ長浜へ!
(つづく)
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京都は雨だったPARTⅡ [旅行]

エレカシ30周年ライブの翌日は、京都に立ち寄りました。

朝からあいにくの雨。
二年前のミスチルとの対バンライブ翌日にも京都に寄り道したのですが、
その時も雨でした。
というか、これまで3回大阪に遠征して3回とも翌日は雨だったという…。
ズバリ降水確率100%!これはこれで、すごいです。
先生の晴れ男パワーは、当日限定なのでした(笑)

大阪から京都までは30分ぐらいと、思ったより近かった。
前回はもっとかかったように記憶しているので、今回は速い電車に乗れた
のかもしれないですね。

途中で高槻駅に停車した時は、「おお!TAKATSUKINGだ!」とテンションが
上がりました(笑)

京都は相変わらず観光客で混んでました。
この日は平日だったのですが、そういうのはまったく関係ないですね。
春休みの時期もあり、若者が多かったように思います。

あまり時間がないので、友達オススメの下鴨神社に行くことにしました。

バスもすごい人!
途中から乗る人はもっと大変で、数人しか乗れない状況。
はーーーー人気ありすぎよ、京都。

私は修学旅行が京都・奈良ではなかったので、高校の卒業旅行で
京都・奈良に行ったのですが、そういう人も結構いるのでしょうか。
いずれにしても、若者が歴史や神社・仏閣に興味を持つってことは
いいことですよね。

雨だったことが幸いして、下鴨神社はさほど混んでなく、すんなり
お参りできました。
雨の神社やお寺って、結構好き。
ザーザー降りは困るけど、しとしと降ってるのは、雰囲気が出ていいです。
神社に向かう道も、雨に濡れた木々の緑が濃くなり、葉っぱの香りも
強く感じられました。
しっとりした空気も心地よかったです。
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ところで、下鴨っていうぐらいなので、鴨に関係ある神社なのかな。
家に帰って調べてみると。。。。
鴨川の下流に祀られているお社、ってことでした。
なるほど。
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境内にある休憩処「さるや」では、名物の申餅をいただきました。
平安時代から葵祭で神前に供えられていたもので、上品な甘さの小豆を、
「はねず色」の餅で包んであります。
「はねず色」というのは、明け方の一瞬、空面が薄あかね色に染まる様子で、
命の生まれる瞬間を表すのだそうです。
なんとも素敵な表現ですね~。

この申餅、なんでも140年ぶりに復元されたそうです。
食べることで身を清め、元気の気(け)をいただき、無事息災に過ごせる。
そんな思いが込められたお餅をいただき、しばしのんびり休憩しました。
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下鴨神社の手前にある河合神社は、美麗の神としての信仰が深いそうで、
女性の参拝客が多かったです。
手鏡の形をした絵馬に自分が普段使っている化粧品でメイクをほどこし
奉納するという、変わった絵馬がありました。
いつまでも美しくいたいっていう思い。
大事ですね。
私はやりませんでしたけど。。。。次回はきっと…!

午後は河原町のほうに戻り、行きたかったお店に行くことに。

D&DEPARTMENT KYOTO by 京都造形芸術大学。

なんと!本山佛光寺というお寺の中にあるお店なのです。
京都をはじめ、昔から地域に伝わる工芸品や生活道具、お菓子・お茶などを
販売していて、ステキなものがいろいろ揃ってます。
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友達のお土産にお茶と、自分には筆箱を購入しました。
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紙袋はリサイクル品なのですが、これがまたオシャレ!
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敷地内にはカフェもあり、境内を眺めながらゆっくりお茶できるのです。
中山珈琲のコーヒーと、きな粉の最中を頂きました。美味でした♪
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思った以上に素敵なところで、京都を訪れた時にお休み処にしようと思います。
念願かなってよかった♪
http://www.d-department.com/jp/shop/kyoto

楽しい旅も終わり、新幹線で帰路につきました。
新幹線大好きで、車窓からの景色を見るのが好きなのですが。
なんと!
虹がーーーーーー!
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RAINBOWーーーーー!
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まさかのダブルーーーーーー!
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虹ができ始めるところからずーっとみることができて、だんだん長くなり
最後には二重になったのでした!
前日大阪城ホールでもどでかい虹を見せてもらえて、その上帰りにこんな
ステキなプレゼントがあるなんて!

最高の旅になりました♪

隣に座ってたサラリーマン風の方。
横で写メ撮りまくりで、ガシャガシャうるさくしてゴメンナサイ(苦笑)

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姫路・宮島・島根旅行①姫路城 [旅行]

久しぶりに祖父母の故郷である島根県を旅した。
道中、姫路や宮島にも寄り、盛りだくさんの旅になった。

初日は、新幹線を乗り継いで姫路へ。
ここでのお目当ては、もちろん姫路城!
城好きなら、一度は訪れてみたい場所。

駅から真っ直ぐ続く道の前方に、白いお城がそびえたつ。
いつも新幹線の中からしか見たことがなかった、あの天下のお城が目前に!
徒歩20分ほどで行けるので、ぶらぶら歩いて行ける距離なのだが、
この日はものすごく暑かったので、タクシーで行った。

大手門の前で降車し、いざ入城!
門を抜けると広場があり、お城まではまだ距離がある。
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姫路城といえば、黒田官兵衛が生まれた場所。
その後、関ヶ原の合戦後に池田輝政が大改築し、現在の姿となった。
特徴は漆喰の白壁はもちろん、大天守と東小天守、西小天守、乾小天守が
渡櫓で連結された連立式天守。
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しかし、天守までなかなか到達しない。。。
これじゃ、敵も責めずらいわな(苦笑)
かなり守りが強固。
結局、戦わずに済んだので、今も昔の姿で残っているらしい。

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こちらは姥が石。
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秀吉が姫山に城を築いた際、城の石垣の石がなかなか集まらず
苦労しているという話が広まっていた。
その話を城下で焼き餅を売る貧しい老婆が聞き、
「せめてこれでもお役に立てば」と古くなった石臼を差し出した。
これを知った秀吉は大変喜び、石臼を現在の乾小天守北側の石垣に
使ったそう。

こちらの石垣は、よく見ると顔に見える部分がある。
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やっと天守に着いたころには汗だく…!
猛暑日にお城って、かなりしんどい(汗)
階段も結構上るので、体力があるうちに行った方がいいかも。

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それにしても、し、白い…!
白すぎ城なんて言われてるけど、ほんとに白い!
真夏の太陽に照らされて、まぶしいほどです(苦笑)

太平洋戦争中、白い姫路城は目立つので、黒い幕を貼ったそうな。
おかげで、空襲を受けずにすんだので、よかった。

姫路城は現存12天守閣の一つで、国宝でもある。
さらには世界遺産にも指定されている、日本の代表的なお城。
お城で国宝に指定されているのは、姫路城、松本城、彦根城、犬山城、
そして去年新たに指定された、松江城の5城。
松江城については、後程また記述します。

現存12天守とは、江戸時代以前に建造された天守が現代に残っているお城で、
今では全国で12城しかない。
その12城は、下記のとおり。
弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、
丸亀城、松山城、宇和島城、高知城。

今回姫路城に行ったので、これで8つ制覇したぞ!
残るは、犬山城、彦根城、丸岡城、備中松山城。
特に備中松山城は山城なので、行くのが結構大変らしいけど、
一度は訪れてみたいお城なのである。

現存12天守については、以前の記事をご参照↓
http://cscafe-vitz.blog.so-net.ne.jp/2014-06-17

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姫路城を後にし、駅前でレンタカーを借りて、いざ宮島へ!
途中でSAに寄ったりしながらのドライブだったけど、高速でも
4時間近くかかり、初日からロングドライブだった。
この日は宮島の少し先にある、宮浜温泉に宿泊。

続く。

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長野旅行⑤上田 [旅行]

2日目は上田へ向かった。
長野駅から上田までは、電車で40分、新幹線だと10分ぐらい。
私はもちろん普通列車(苦笑)
のんびりローカル列車の旅を満喫です。

途中でこんな駅を通り、歴史好きにはたまらない♪
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9時半頃、上田に到着。
さすが新幹線が停まるだけあって、きれいな駅だ。
下車する人も結構多い。やっぱり女性が多いな。
電車の中で近くに座っていた女性は、真田の郷に行くバスを
待っているようだった。
私も時間があったら行きたかったのだけど、今回は上田城に
行くので断念。
歩いて上田城を目指した。お城までは、駅から徒歩で15分ぐらい。

上田の街は昔ながらの風情があって、いい雰囲気。
しかし、人があまり歩いてない。。。
駅にはたくさん人がいたのに、みんなバスでお城に行くのかなあ。
歩いた方が楽しいのに。
例えば、道の所々に真田十勇士のキャラクターの看板があって、
宝探しみたいで楽しい。
真田十勇士のこと、あまり知らないので勉強になったし。

そんなことをしながら歩いているうちに、お城に到着。
まずは、期間限定で開設されている大河ドラマ館へ。
真田丸人気で、さすがに人がたくさん!
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ツアー客のおじさまやおばさまに紛れて入館(苦笑)
館内は一部エリア以外は撮影禁止。
ドラマのあらすじや登場人物の紹介、衣装などが展示してあり、
スタジオパークみたいな感じ。

幸村の赤備えの鎧兜。ここは撮影OK。
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大河ドラマ館は、2017年1月15日までの期間限定。
その後は、東虎口櫓門から城内へ。
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こちらは、東虎口櫓門の石垣の中にある真田石。
高さ2.5m、幅3mの城内最大の石。
真田家の松代移封の際、幸村の兄・信幸が父・昌幸の形見として
持って行こうとしたが、微動だにしなかったという伝説がある。
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東虎口櫓門、北櫓、南櫓は資料館になっていて、内部を見学できる。
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こちらは真田神社。
幸村と昌幸をはじめ、代々の上田城主を祀る神社。
上田合戦において、真田父子が少人数で徳川の大軍を撃退したことに
あやかり、「落ちない城」として勝負運や学業成就に御利益があるそう。
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真田井戸。囲いがあって見えずらいけど(汗)
抜け道の入り口だったとの説もあり。
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城内最古の西櫓。
真田の頃のお城は、関ヶ原で負けたため、破壊されてしまったけど、
その後仙石氏によって一部復元・改修された。
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真田の頃の城じゃないってところが、悔やまれる。
負けたから仕方ないけど…。

こちらは本丸跡。ショーが開催されていた。お城ではよく見る光景。
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この時点で11時ごろだったので、城内にある上田市立博物館は後回しにし
いったんお城を出て、柳町に向かった。
柳町は、宿場町の風情が今も残るエリアで、酒屋、味噌屋、飲食店などが
建ち並んでいる。
実際に行ってみると、思ったより広くないな。
川越をぎゅぎゅっと凝縮した様な感じ。
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ここでのお目当ては「ルヴァン」というパン屋さん。
東京の富ヶ谷店には行ったことがあるのだけど、こちらは初めて。
パンは量り売りで販売。
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併設されているレストラン「ルヴァンターブル」でランチするため、
開店まで少し待ち、開店と同時に入店した。
店内はあまり広くなく、奥に二人掛けの席が3つぐらいと
真ん中に4人が座れる大きなテーブルがあった。
ちなみに、2階にも広いお座敷のスペースがあるらしいので、こちらが
混んでても大丈夫。

奥の二人掛けの席も落ち着いてて良さそうだったのだけど、
真ん中の大きいテーブルだとお庭が見えるので、そちらにした。
古民家を改装した造りが癒される~
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ランチメニューのサンドイッチとスープのセットを頂いた。
結構ボリュームある~
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後からご年配のご夫婦が入ってきた。
旦那様は奥の席に座りたかったようだけど、奥様が
「お庭が見える方がいいじゃない」と言って、私の前に座った。
お上品な感じで、素敵なご夫婦だな。

二人の会話を聞きながら食事をしていると、
「どちらからいらっしゃったの?」と奥様に話しかけられた。
「東京からです」と言うと、お二人も東京に住んでいて、
別荘から東京に戻る途中なんだとか。
信州に別荘なんて、羨ましい~!

どことなく品を感じさせる雰囲気は、そういうことか。
でも、全然お高くとまってなくて、とても感じのいい方達。
お話し好きな奥様と、時折会話に入るシャイな旦那様。
お話をしていると、いろいろ共通点があって、すっかり話が
盛り上がってしまい、気づくと1時間ぐらい話していた。

お二人が帰った後に店員さんからも
「とても盛り上がってらっしゃいましたね」と言われたほど。
年齢も違うし、初めて会う人達なのに、どうしてあんなに
楽しかったんだろう。
お別れするのが名残惜しかった。

お店を出て、近くにある菱屋という武田味噌の直売所に行ってみた。
ここで購入したお味噌と味噌せんべい、すごく美味しかったです。
そして、お店に入る時に、なんと先ほどのご夫婦と再会!
また会えて嬉しかったな~。

その後、お味噌屋さんからお城に戻る途中でも、遠くにご夫婦の
後ろ姿を見かけたのだった。
その後ろ姿を見ていたら、両親を思い出した。

本当に素敵なご夫婦だったな。
また、どこかで会えますように。

上田城に戻り、上田市立博物館をさくっと見学し、駅に戻った。
途中、飯島商店でみすゞ飴を購入。
お店の建物がステキだったのだけど、写真撮り忘れたので、
こちらをどうぞ↓
http://misuzuame.com/html/store.html

上田は街並みも昔懐かしくて、いい雰囲気。
時間があれば、もっと散策したかった。真田の郷にも行きたかったし。
特に、今は真田丸ブームで、あっちもこっちも六文銭や真田丸関連の
ものであふれていた。

帰りに電車を待っている時も、こんな電車に遭遇。
駅のホームには真田丸のテーマ曲がヘビロテで流れてました(笑)
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二日間、とても充実した楽しい旅でした♪
すごく気に入ったので、また行こうと思う。

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長野旅行④善光寺門前町 [旅行]

宝光社からバスに乗り、予定通り15時半に善光寺に戻った。

5月下旬だというのに、この日は気温が高くて暑い。
お茶でもしようと、門前町をうろつく。
善光寺の門前町には、行ってみたいカフェや雑貨屋さんがあり、
戸隠に行かなければ、カフェめぐりをしようと思っていたほど。
老舗から新しいお店まで、魅力的なお店がたくさん!

まずは、事前に目星をつけていたお店に行ってみた。
善光寺からは、少し歩いた住宅街にあるらしい。
道が分かりづらくて、あちこち迷いながらようやくたどり着いた
ものの、お店が移転していた…!
がびーーーーーーん!

疲労と喉の渇きも手伝って、落胆はハンパない…(涙)
また善光寺に戻る。
道中、魅力的なカフェをいくつも見たのだけど、いまいち決定打がなく、
しばらくウロウロ。
この日、参道を何度通ったか(苦笑)

ウロウロの果てに、KANEMATSUという1軒のレトロビルにたどり着いた。
もとはビニール工場だった建物をリノベーションした、レトロビル。
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1階がカフェになっていて、なんとなく良さそうな雰囲気だったので、
入ってみた。
おお!ここはガイドブックに載っていたお店だ!

粉門屋仔猫

いかにも居心地良さそうなレトロカフェ~♪
壁にある本棚には、本や雑誌等が並べられている。
ファーストインプレッションで、この店好きだと感じた。

女性の店員さんが「お好きな席へどうぞ」と笑顔で勧めてくれた。
私の他には誰もいなかったので、選び放題。
迷わず、本棚が見える席に座った。

オーダーしてからトイレに行こうと思い、店員さんに場所を聞くと
カフェの奥にあるとのこと。
その途中、本屋さんやオフィスを通りかかった。
この建物、入口のカフェを通って、奥にある本屋さんやオフィスに
行くようになっているのだ。
しかも、その本屋さんというのが、私が行こうと思っていた
古本屋さん「遊歴書房」さんだったのだ!

ひとまず、カフェに戻ってティータイムを満喫。
店員さんに写真を撮っていいか聞いてみると、快諾してくれた。
「ここは撮影禁止とかはないので、ご自由にどうぞ」と。
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本棚の雑誌や本達は、このビルで働いている人達が持ってきた
もので、自由に読んでいいのだとか。
なんか素敵な空間だな~。
私もこのビルで働きたい(笑)

他にお客さんがいなかったのもあり、店員さんといろいろお話した。
こういうのも、一人旅の醍醐味だね。
めっちゃ居心地いい~!
こんなカフェが東京にあったら、間違いなく混んでるだろうから、
長野にあってよかった♪

戸隠での怖い体験も忘れ、ゆっくりお茶を楽しんだあとは、いよいよ
奥にある遊歴書房さんへ。
雑誌で見て、いつか行ってみたいと思ってた古本屋さん。
ここの特徴は、何と言っても天井まで本がぎっしりと並べられた本棚が、
お店の壁を四方囲んでいるという内装。
と、文章で説明してもイマイチ想像できないと思うので、
まずはこちらをどうぞ↓
http://www.yureki-shobo.com/

ガラガラッとドアを開けると「いらっしゃいませ」と物静かな
感じの店主が迎えてくれた。
お店の中は、意外と狭い。
でも、四方を囲む本の山脈を眺めるのにはちょうどよい広さ。

お店のHPにも書かれてるけど、ホントに地球儀の裏側にいるみたい。
いろんな場所や時間を旅しているような感覚。
こんな古本屋さんが東京にあったら、毎週末通ってしまいそう。
でも、この場所にあるから、こういう雰囲気を作り出せるんだろうな。
ここは、長野に来た時のお楽しみの場所にしよう。

芥川龍之介「大川の水・追憶・本所両国」と小川洋子「冷めない紅茶」
を記念に購入した。

再び善光寺へ戻る。
夕方の5時近くなのに、まだ日が高い。
さっきまでは暑かったけど、この時間になると心地いい風が吹いている。
善光寺はゆるやかな坂を上がったところにあるので、余計にいい風が
吹くのかもしれない。
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朝もいいけど、この時間のお寺もいいな~。
一日の始めと終わりに、門前で手を合わせる人達。
お寺と人々の生活が密接に結びついている感じで、素敵だな。
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「善光寺」の文字には5羽の鳩と牛の顔が!
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六地蔵。
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参道から少し道を入ると、宿坊が連なっていて、この辺も雰囲気がいい。
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好きだな~この町。
清々しい空気。参道の活気と、一歩入った裏道の落ち着いた佇まい。
古い建物をリノベーションして、受け継いでいく姿勢。
昔と今がうまく共存した、素敵な町だ。
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夕ご飯まで、まだお腹が減らなかったので、ぶらぶらお散歩した。
行きたいと思っていた雑貨屋さんは、あいにく閉まっていたけど…。
そうか、繁華街と違って、お店が終わるのが結構早いんだな。
門前町だもんね。日の出とともに起きて、日暮れとともに眠るのだ。

「ぱてぃお大門」という、町屋やをリノベーションしていろいろな
お店が立ち並ぶエリアにも行ってみた。
素敵なレストランや和食屋さん等があって、こういうところで
ゆっくり食事するのもいいなあ。
次回はここでちょっと贅沢なディナーをしてみたい。

他にも行きたいお店がいろいろあったけど、次回に持ち越し。
再び善光寺の門前に戻り「門前茶寮 弥生座」さんで夕食。
お野菜やお肉など信州の恵みをせいろ蒸しで頂けるお店で、
おひとり様でも入りやすい。

門前せいろ。ヘルシーだけど、お腹一杯になる。
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お腹が満足したところで外に出ると、日が暮れかかっていた。
心地いい風に吹かれながら、ホテルに戻る。
日常から離れたいと思い、スマホはあまりチェックしなかった
のだけど、家族や友人たちからのお祝いメールが届いていた。
遠い街で一人だからこそ、余計に嬉しい。
誕生日をこの地で過ごしてよかった。

翌日は上田へ向かう。

続く。

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