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長野旅行②<小布施を行く~北斎館・栗グルメ> [旅行]

岩松院から小布施の中心エリアへ戻ってくると、ものすごい人!
訪れたのが10月下旬で、ちょうど栗のシーズン。
小布施といえば栗なので、以前来た時と違って観光客で賑わってました。

時計を見るともうお昼過ぎ。
観光案内所で教えて頂いた「竹風堂」でランチをすることに。
栗菓子のお店でもあるのですが、栗おこわも有名。
めっちゃ混んでましたが、観光案内所のおばちゃん曰く、混んでても
割と回転が早いとのことなので、待つことにしました。

先に名前と注文を伝えて、呼ばれるまで待合室で待つシステム。
平日だからか、お客さんの年齢層は割と高め。
テレビがあって、ちょうど「わろてんか」の再放送がやってたので
見ながら待ちました。

30分弱ぐらい待ったでしょうか。
ようやく名前を呼ばれて、席に着きました。

こちらが栗おこわの定食!栗が甘くてほくほく~♪
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お腹が満たされた後は、北斎館を訪れました。
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北斎様は80代半ば、地元の豪農商 高井鴻山の庇護のもとに、岩松院や
東町・上町祭屋台の天井絵を書いたそうです。
北斎館にはその祭屋台の天井絵をはじめ、肉筆画や版本、錦絵などを
展示しています。

東町祭屋台天井絵「鳳凰」図と「龍」図は、圧巻でした!
上町祭屋台天井絵「男浪」「女浪」はちょうど貸し出し中のため見れず。
とても残念でした…(涙)

特別展は「北斎漫画の世界」
人間の表情の変化や動作、植物や動物、建物、自然。
北斎様の描写は本当に細かくて、素晴らしいとしか言えません!
この北斎様の世界観が遠くヨーロッパに伝わり、ジャポニズムの
きっかけになったのですね。
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北斎館のあとは、北斎つながりで高井鴻山記念館にも足を運びました。
途中の遊歩道、栗の小径もいい雰囲気です♪
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こちらは高井鴻山記念館の敷地内にある「翛然楼(ゆうぜんろう)」
鴻山の書斎兼サロンで、北斎様をはじめ多くの文人墨客が訪れたそう。
北斎様のよき理解者であり、経済的な支援者でもあった鴻山は北斎様を
師と仰いで尊敬し、北斎様は鴻山を「旦那様」と呼んでいたとか。
江戸と小布施。不思議な結びつきですね
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小布施は花の町でもあるんです。
個人宅のお庭をオープンガーデンとして公開していて、一般の人も
入って見学することができます。
目印は、この表示。
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せっかくなので栗スイーツを頂こうと、これまた観光案内所で教えて
頂いた「栗の木テラス」へ。
ここはモンブランが有名らしく、すでに順番待ち状態。
30分以上待って、ようやく席につくことができました。
栗の時期は、どこも行列覚悟です(汗)

ようやくありつけた、新栗のモンブラン。栗の風味がなんともいえない♪
紅茶のお店でもあるので、ポットサービスの紅茶とともに。
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栗スイーツのお店と言えば、小布施堂も有名。
特に9月中旬~10月中旬の季節限定スイーツ「朱雀」は、整理券が配られる
ほどの大人気。
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栗と北斎様を堪能し、小布施散策の最後は駅近くにある「まちとしょテラソ」
死ぬまでに行ってみたい世界の図書館にも選ばれた図書館です。
図書館好きとしては外せません♪
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みんなに親しまれる集いの場になるように、これまで親しまれた町の図書館で
あることと、待ち合わせの場という意味を込めた「まちとしょ」
そして、「世の中を照らしだす場」「小布施から世界を照らそう」などの考えを
加えて「まちとしょテラソ」と名付けられたそう。

外観も素敵ですが、中も開放的でおしゃれな空間。
家の近所だったら、通いたいぐらい素敵です!

http://machitoshoterrasow.com/index.html

栗と北斎様と花と本。
小布施には、私の好きなものがたくさんある。
やっぱり、いい町です!
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つづく。

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長野旅行①<小布施を行く~岩松院・浄光寺> [旅行]

もう10年近く前になるでしょうか。
渋温泉に行く途中で立ち寄った町が、小布施でした。
栗の木と昔懐かしい雰囲気の町並みがほっこりした気分に
させてくれて、また訪れたいと思ったものです。

あれから月日が流れ、先日再び訪れることができました。
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前回はちょこっと立ち寄った感じで、小布施堂でお茶したぐらい(苦笑)
なので、まずは駅にある観光案内所で詳しい情報を入手することにしました。

中に入ると、各グループに一人ずつ案内所の人が説明してくれます。
一人なのに申し訳ないなと思いつつ、マンツーマンで説明して頂きました。
おぶせロマン号という、街の主な施設を巡回するシャトルバスの
切符もここで購入。(一日300円とお安い!)
おススメの場所や周り方などをとても親切に教えて頂き、助かりました。

まず最初に向かったのは、岩松院(がんしょういん)というお寺。
お目当ては、北斎様が手掛けた天井図。
小布施駅からはシャトルバスで20分ほど。
車内では運転手さんが、主な名所を説明してくれます。

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岩松院の本堂に入ると、天井絵「大鳳凰図」があります。
ちょうどご住職の説明が始まったので、着席して聞きました。
この絵は21畳敷もあるそうで、大迫力っ!
八方睨みの鳳凰ともいわれ、その鋭い目はどこからみてもこちらを
見据えているそうです。
いろいろな角度から見てみましたが、確かにどこからみても
こちらを 見ているように感じました。
残念ながら本堂は撮影禁止なので、岩松院のサイトをどうぞ↓
http://www.gansho-in.or.jp/

160年以上経っても、なお色鮮やかなままで残されているのは大変貴重!

また、ここは戦国武将の福島正則や俳人の小林一茶ゆかりのお寺でもあり、
境内には福島正則の霊廟や一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という
句を詠んだ蛙合戦の池があります。

一茶というとその作風から、ほのぼのとしたイメージですが
実生活では子供を立て続けに亡くし、その後妻にも先立たれ
悲しい経験をしたそうです。
蛙合戦の句は、病気がちな我が子の姿を蛙に投影して
病気に負けるなという意味をこめて作ったとか。
子を思う親の気持ちが込められた、温かい句なのですね。

こちらは福島正則の霊廟。
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豊臣秀吉の重臣として、賤ケ岳の戦いでは「七本槍の第一」と
称せられた正則は、関ケ原の合戦でも勇名をはせ、広島城の
大大名になりました。
しかし、幕府の謀略により信越地方に国替えさせられ、悲運を
嘆きつつ、64歳の生涯を閉じたそうです。
安らかにお眠りください…。

境内では旬の野菜や果物も売ってます。ほのぼのしてていいな♪
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バスの時間まで少しだけ時間があったので、岩松院から
徒歩10分ほどのところにある浄光寺を駆け足で訪れました。
国の重要文化財に指定されている薬師堂(室町初期1408年建立)があり、
2008年で建立満六百年を迎えたそうです。

貴重な茅葺屋根。
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薬師如来は人々の寿命を延ばすことを本願とする二世(現世と来世)
利益の仏様だそうです。
また、縁結びのお薬師さんとしても親しまれているとか。

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岩松院から浄光寺に行く道は、のんびりとした風景。
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いいところですね~!

つづく。
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中国地方の旅⑤<萩> [旅行]

旅の最後は萩へ。

萩を訪れるのは10年ぶり。
前回は萩から温泉津に行ったので、今回は逆コース。
近いと思ってたら、山口県に入るまで結構距離がありました。
島根って、横に広いんですね。

お昼頃、萩に到着。
萩も結構広くて、おおまかに分けると、萩城エリア、武家屋敷エリア、
松下村塾エリアがあります。
今回は時間の関係で、萩城と武家屋敷を散策することにしました。

萩博物館の駐車場に車を停めて、まずは武家屋敷から。
この日は気温が38度という、かなりの暑さ!
そのせいか、以前訪れた時は観光客が多かったのに、人がまばらでした。

がらーん。。。。
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時おり、幕末好きと思われる女子たちが歩いてました。
彼女たちが向かう先は…。

このお方の生家。さて、誰でしょう?
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はい、高杉晋作です。
女子たちに人気あるんですね。

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こちらは桂小五郎(木戸孝允)のお家。
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達筆です…!
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萩の町は好きです。
もっと涼しい時期に来たいなあって思います(こればっか)
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暑さを逃れて休憩した、昔ながらの喫茶店。いい感じ♪
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城下町を後にし、次は萩城へ。
大河ドラマ「花燃ゆ」を見たせいか、前回よりも感慨深いです。
お城といっても建物はないので、城跡ですが。
「花燃ゆ」では、文が毛利家につかえた時に登場しましたね。

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萩城は、関ケ原の合戦で敗れた毛利輝元が防長二州・三十六万石の
居城として、慶長9年に築城を開始しました。
標高143mの指月山の山麓に本丸が築かれたことから、指月城とも
呼ばれます。
明治7年に解体されるまで270年間、毛利氏13代にわたり威容を誇ったのです。

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萩の町は、他にも見どころがたくさん!
前回は2日ぐらいでまわりました。
今回は半日しかなかったので、またゆっくり来たいです。

萩城を後にし、この日のお宿「萩小町」へ。
お部屋の窓を見ると、海が目の前という抜群のロケーション!
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夕食は海の幸を満喫!
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とても素敵な宿でした。
「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」
http://www.hagi-komachi.jp/

中国地方の旅は、無事に終わりました。
本当は最終日に秋 吉台に寄る予定だったのですが、台風の接近により
急きょ取りやめました。
前回も雨だったので、リベンジだったのですが。。。。
次回に持ち越しです。

帰りの新幹線の車窓から。台風が接近中でした。
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中国地方の旅④<温泉津> [旅行]

出雲を後にし、二日目の目的地である温泉津へ。
私のブログには度々登場しますが、簡単にご紹介。
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温泉津(ゆのつ)は、中世には石見銀山の積み出し港として賑わった港町。
港からすぐのところにある温泉街は、江戸末期から昭和初期に建てられた
古い建物が点在していて、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
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平成16年(2004)に国の伝統的建造物群保存地区に選定、平成19年(2007)には
世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として登録されました。
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温泉は旅の僧が、湯に浸かって傷を治している狸を見つけたとか、
縁結びの神様大国主命が病気のウサギをお湯に入れて救ったことから
始まったともいわれています。
発見されてから、なんと約1300年の歴史ある温泉。

温泉街には、外湯が「元湯泉薬湯」と「薬師湯」の2箇所あり、
両方とも源泉に一切手を加えない、生の温泉。
これぞ、正しい温泉!という感じがします。
どちらもお湯の温度は結構熱め。
しかし、地元の人は平気で入っています。

こちらは元湯。
発見されてから1300年の歴史を持つ元湯は、温泉津に永らく湯治場
としての評判をつくってきた由緒ある温泉。
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こちらは薬師湯。
島根で唯一、全国に僅か12箇所しかない最高評価の「オール5」で
認定されたそう。
レトロな施設と屋上ガーデンテラスもあり、お風呂上りに
コーヒー(無料)を飲みながらくつろげます。
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こちらは 、祖父の代からお世話になっている旅館「輝雲荘」
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夕食に出る鯛の姿焼きが名物。港町なので新鮮な海の幸を味わえます。
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「輝雲荘」
http://kiunsoh.com/kankou.html

小さな港町のわりに、社寺が多いのも特徴。
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いつ行っても変わらずそこにある、というのが私が抱く温泉津の
イメージなのですが、昔からあるお店は確実に減ってます。。。

沢陶器店も、その一つ。
以前はお上品なおばあちゃまがお店を切り盛りしていて、
我が家は祖母の代から、こちらで温泉津焼きを購入してました。
現在は東京に住む娘さんがたまに来てお店を開けていますが、
在庫がなくなったら店じまいだそうです。
寂しい。。。。

以前のお店。
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現在。
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こちらは、平野花月堂。
ここのおせんべい、祖母が大好きでしたが、現在は販売していないようで。
残念です。。。。
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温泉街にほど近い「やきものの里」では、温泉津焼きを体験できたり、
3軒の窯元をめぐることが出来ます。
毎年春と秋の2回開催される「やきもの祭」では、稼働する中では
日本最大級と言われる登り窯に火が入ります。
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また、櫛島ではキャンプや海水浴を楽しむことができます。
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ホントに水がキレイ!
子供の頃に、家族でよく海水浴をしました。
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最後に。
訪れた日はちょうど夏祭りがあり、去年もそうだったので二年連続!
お祭り最大の目玉である花火を堪能しました。
普段は静かな港町ですが、どこからこんなに人が!?というぐらい
多くの人が集まりました。
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この花火、結構近くで上がるので迫力 あるんですよ~!
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生まれも育ちも東京ですが、祖父母ゆかりのこの地は、私にとっても
故郷のような懐かしさを感じる、大切な場所なのです。
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温泉津温泉旅館組合
http://yunotsu-onsen.com/

温泉津観光案内
http://www2.crosstalk.or.jp/yunotsu/



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中国地方の旅③<皆生温泉~出雲大社> [旅行]

一日目は皆生温泉に宿泊のため、備中高梁を後にして岡山道、米子道を
通り、岡山県から鳥取県へ移動。

途中のSAで鳥取県の名峰、大山を望む。
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皆生温泉は米子市郊外にある、海辺の温泉街。
米子の奥座敷とも言われ、トライアスロン発祥の地でもあります。

場所的に島根に行くにも便利なので、訪れるのは今回で2回目。
そして、偶然前回と同じ「皆生グランドホテル天水」に宿泊したのでした。
ここ、お部屋が広くていいんですよ~。
前回同様、家族3人で和洋室のお部屋に泊まりました。

目の前には海水浴場、ホテルにはプールもあるので、お子様連れには
人気のようですね。
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ラウンジは、夜になると雰囲気がよくて素敵です。
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皆生グランドホテル天水。海の見える露天風呂もありますよ♪
https://www.kaike-grandhotel.co.jp/tensui/

旅の2日目は島根県へ。
祖父母の故郷である温泉津を目指しますが、途中で出雲大社に立ち寄りました。
いつもは松江にも寄るのですが、今回は時間がなかったので通過。
松江も大好きな町なので、ちょっと残念。。。。

車で出雲に近づいてくると、周りの景色が開けてきます。
本当に神様のいる場所、という雰囲気なんですよね。
いつも夏に来るので、涼しい時期にゆっくり散策したいです。

出雲大社。
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社殿までは、ゆるい下り坂が続いています。
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御本殿。
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お昼はいつも行く「荒木屋」さんで出雲そばを頂きました。
出雲そばといえば、割子そばが有名。
三段の器にお蕎麦が入っていて、直接つゆをかけて食べます。

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余談ですが。
島根出身の祖父は生前、365日毎日お昼にお蕎麦を食べてました。
その血を引いてる私も、お蕎麦は大好き。
子供の頃から祖父とお蕎麦屋さんに行き、「そば湯ください!」と
言って、お店の人を驚かせていたらしいです(苦笑)

「荒木屋」さんは、出雲大社から10分ほど歩くにも関わらず、
土日は結構混雑していて並ぶことも。駐車場あり。
http://www.izumo-kankou.gr.jp/3190

続く。

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