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ユニクロは自由の象徴 from トーキングフルーツ [エレファントカシマシ]

古舘さんの「トーキングフルーツ」というトーク番組に先生がご出演。
番組HPによりますと、

古舘伊知郎が巷で噂のあの人と濃厚トーク!
ゲストゆかりの地で全編ロケ!
古舘が事前にゲストを調べ尽くし、古舘だからこそ聞ける話を引き出す!
大人のトーク番組

だそうです。

あ、またしても「フルーツ」という言葉が!
「人生フルーツ」といい、最近やけにこのワードを目にします。
旬な言葉なのでしょうか。
フルーツってだけに。。。。(うまいこと言ったつもり)

さて、番組はというと、エレカシのプライベートスタジオを
古舘さんが訪れるところから始まりました。

なにやら秘密基地感が満載。
男の人はこういうの、好きなんでしょうね。
古舘さんも少年の様にワクワクした表情でした。

扉を開けると、いきなり先生のお茶セットが置いてあり、
ここから既に宮本ワールドが始まってます(笑)
出迎えた先生の様子は、もはやスタジオというより、自宅に
招いているような雰囲気でした。

先生の茶器コレクションの一部を拝見させて頂いた後は、
作詞部屋と呼ばれる小部屋へ。

ここであの名曲たちが生まれてるのか~!
と、見ている方も思わず大興奮なのであります。
机の上には、ちゃんと鷗外全集もありました(笑)

何より興奮したのが、30周年アルバムの選曲用と思われるリスト!
先生の手書きで曲の横に○や△、さらにコメントも書かれていて
実に生々しい!
以前、膨大な曲の中から30曲を選ぶのが大変だったと言ってましたが、
その苦悩の跡を垣間見れた気がします。

以下、その一部。
・今宵の月のように
ドラマ主題歌、エレカシ最大のヒット曲 今や日本ロックのスタンダード

・奴隷天国
音楽ファンのド肝を抜いた問題作

・友達がいるのさ
エレカシ野音で欠かせない、ファン必聴の名曲

・花男
この曲がないと締まらない、ライブ定番の??(解読不能)

・珍奇男
全ロックファン必聴、これぞエレカシ節

先生って、意外と(!?)客観的に自分の作品を見てるんですよね。
優れたアーティストっていうのは、やはり客観的に自分自身を
見つめることができるのですね。
このコメント、全曲見てみたいです。

お次はスタジオの方に移動して、いよいよトーク。
古舘さんが滝野川出身というくだり。
先生、さらっと受け流してましたが、そこはもう少し食いついても
いいのでは(苦笑)
せっかく同じ北区出身で、結束を強めようってとこなのに。

終始そうだったのですが、あの古舘さんが口を挟む隙がないぐらい、
相変わらず先生のトークは迷走気味で着地点が予測不能。。。

古舘さんが、30周年というと「優しい川」を思い出すと。
以前、古舘さんと大根監督ご出演のミュージック・ポートレートで
大根監督の1曲に挙げられてましたね。

古舘さんの言葉を受けての先生の言葉。

長く積み重ねたものが伊達じゃなかった
経験値によって、堂々と歌っている

昔は経験値で言われるのが好きじゃなかったけれど、
今は経験によって得たものを実感しているのですね。

けれど、こうも言ってます。

すぐれた楽曲を作る能力が18歳と比べて上がっているとは思わない

若い頃の衝動的な部分や純粋さを能力というならば、今同じように
再現するのはむずかしいですよね。
私たちは成長してますから。
でも、あの頃と同じじゃなく、今の自分であの頃を追い越したい。
そんな野望を抱いている先生は、やっぱり素敵だなと思いました。
だからこそ、全身全霊の歌を届けてくれるのですよね。

トークも全身全霊ですけど。
全身全霊すぎて、伝わりずらい部分もありますけど(苦笑)

古舘さんにも「まとめ下手」と言われてました(笑)
でも、そこがカッコイイと。
湧き上がる思いを吐き出す思いがカッコイイと。
全く同感です。歌ではね(苦笑)
トークでは、カッコイイというよりカワユイ時々ハラハラ。

話は、古舘さんの好きな曲の一つ「月夜の散歩」について。
なんでも100回以上聴いてるとか。スゴイ!

この曲は、迷った末に30周年アルバムに入れなかったそうですが、
あえて外したところがいい、と古舘さん。
先生がコンビニで万引きしたとしても尊敬するって。
いやいや、それはダメでしょ(苦笑)

昔ルノアールでルノアールアレンジバージョン(バイオリン)が
流れていた時に、売れたんだなっていう実感があったそうです。
(そんなバージョンがあったんですね)

コンサートでこの曲を演ると、涙腺がゆるんじゃうと。
リハですでにグッときてしまうと言ってました。
確かに野音でもグッときてましたよね。
きっと、特別な思いのある曲なんでしょうね。

ここで、「月夜の散歩」を弾き語りで歌ってくれました。
なんて贅沢な!古舘さんが心底羨ましいです。
先生の声、めっちゃ出てました。
やっぱり声が、いいですね。

歌い終わった後、「結構上手に歌えた」と自画自賛。
古舘さんにも、タバコやめてよかったと言われてました。同感。

そのあとは、池袋のユニクロで水色のパンツを買ったという話題に。
累計で10万円ぐらい使ったそうです。
古舘さん、「累計」っていう表現に食いついてました。
累計って言うと「池袋のユニクロに35年ぐらい通ってるイメージ」だそうです。
さすがです(笑)

確かにあえての「累計」ならば、一度じゃなく何度か通ったのでしょうか。
先生の水色のパンツ姿、見てみたい。

今までは、がんじがらめで白と黒のシャツだけで閉じこもってたのを
ふらっといってふらっと自分のものを買うのが嬉しかった、と先生。
自分のことは自分で考えなきゃいけないとようやく気付き、自分の力で
洋服を買う、タバコも節制。

ユニクロは先生にとって、自由の象徴だったのですね。

水色のパンツの話からなんとも深イイ話へ。
思わず、ジーンときてしまいました。

最後は、「今宵の月のように」を弾き語りで披露。
歌い終わった後で、「もうちょっと大きい声で歌うべきでした」
「出来は1曲目のほうがよかった」と反省されてました。

30分弱の番組でしたが、かなり濃い内容で楽しませて頂きました。
先生のマイペーストークに、さすがの古舘さんも翻弄されてましたけど(苦笑)

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